2008年01月12日

チョコレートゲーム

ある中学校を舞台にした殺人事件の謎解きです。

1985年の作品ですが、描かれている内容が時代を先取りしていたのか現時点で読んでも中学生の行動と言うことで考えると古さを感じさせる部分が少ないことに驚かされます。

いつの時代も世代が異なると、お互いにその言動を理解するのは難しいところがあると思いますが、本作品はその中でも至近距離(親子)にある謎をテーマにしています。

岡嶋作品を読むといつも感じるのですが、伏線の張り方に不自然さが無くスムースに楽しめます。

平易に描かれているのに稚拙ではないのです。
私も、その一人なのですが、この独特の世界に夢中になる読者が多いのもうなずけます。

岡嶋作品はオススメばかりなんですが、この作品もオススメです。

チョコレートゲーム (講談社文庫)
講談社 [著] 岡嶋 二人
ASIN:4061842412 /文庫/279頁
発売日:1988-07
ランキング&評価:---位 4.0
価格:¥ 540 [2008-01-12 Amache]
5 - すばらしいスピード感
3 - チョコレートゲームの意外性無し
2 - 期待してたから肩透かし食らった〜〜〜
2 - なんか…
4 - チョコレートゲーム?


posted by 京極恭輔 at 13:15 | 上海 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | BOOK
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